オーダーのれんの作成の方法

のれんと言えば温泉やラーメン店などの店舗には欠かせない
アイテムの一つで、のれんがあるのとないのとでは
店舗の雰囲気が大きく変わるでしょう。

新たに店舗を開店する予定があるときや、現在使っているものを
リニューアルしたいときは、インターネットを利用して注文すると便利です。

デザインが決まっていれば注文からわずか3日から5日程度で
作成できますから、開店まで時間がなくても慌てることはありません。

初めてのれん通販オーダーする方は、あらかじめ手順を確認しておきましょう。
まずはインターネットで専門店を探しますが、料金やサービス内容に
違いがあるので徹底的に比較してみましょう。

一番納得できる専門店が見つかったら見積もりを確認し、
デザインの考案に取りかかります。

デザインは手書きすることもできますしデジタルで送信することも
可能ですから、思った通りのデザインに仕上げましょう。

カラーやレイアウトに違和感があれば何度でも
打ち合わせができるので安心です。

店舗のイメージにピッタリ合ったデザインが完成したら
作成に入りますが、完成した商品は希望の住所に
送ってもらうことができます。

あとは商品代金を支払うだけですから、初めての方も
手軽に利用できるでしょう。

具体的なデザインイメージがないときは、既存のデザインを
テンプレートとして利用することも可能です。

また使用する生地やカラーにも種類があるため、
すぐに決められないときはサンプルを送ってもらうことを
おすすめします。

 

のれんの色にも意味がある!藍色ののれんは虫除けを願ってかけられていた!?

のれん生地のカラーですが、昔は業種によって使いわけられていました。
のれんの歴史は古く、平安時代には庶民が日常生活に使用していたようですが、室町時代になると商人が宣伝目的で使用するようになりました。

のれんに家業を現わす家紋や文字を入れたり特徴のあるカラーを使用することで、見ただけで商売がわかるようにしていました。
たとえば茶色は刻みタバコの葉や番茶の色であるため、たばこ屋やお茶屋で使用されており、白は当時は高級品とされていた白砂糖をイメージしているので菓子屋や薬屋で使用されていました。
薬なのに白というのは不思議かもしれませんが、昔は砂糖も薬として使用されていたようです。

それでは藍色にはどのような意味があるのでしょうか。日本の伝統的な色であり植物の藍に由来するこの色は、昔は大量生産できて手軽に手に入るため、田畑で作業をするときにの衣にも使用されていたようです。

実はこの色には虫除け効果があることがわかっており、人間には無毒ですが虫や爬虫類には有毒な成分が含まれているため現在でも殺虫剤として使用されています。
昔の人はその効果を知っていたようで、酒屋やそば屋といった飲食店や呉服店を営むお店がのれんに使用していたようです。

生地の色だけでなく文字の色にもこだわっており、赤字を連想させる赤は使用しないのが一般的で、黒い文字が好ましいとされていたようです。

このように長く人々の身近にあったのれんですが、デザインやカラーには意味があり、いろいろな願いが込められていたことがわかります。